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Q1. Pro study+をつくったきっかけは何ですか?
A.きっかけは、学校でセミナーを行ったことです。
学生さんと直接向き合う中で、
学生をサポートすることの面白さと可能性を強く感じました。
私は教員免許は持っていましたが、
自分が教壇に立って学生を直接支えることには
現実的な難しさもありました。
それなら、別の形で学生を支えられないかと考えました。
その中で気づいたのが、
全国で教員として現場に立つ仲間たちの存在です。
免許をどう活かすかではなく、
そのつながりを活かして、
より多くの学生を間接的に支えられる方法はないか。
そうして生まれたのが、Pro study+です。 -
Q2. 立ち上げの背景・原体験を教えてください。
A.Pro study+は、もともと国家試験対策アプリとしてスタートしました。
強みを活かすため、現役の先生方とチームを組み、
模試の配信や過去問機能を中心に学生へ提供していました。
しかし、その取り組みを学校に提案しても、
ほとんどの学校で導入には至りませんでした。
理由はシンプルで、
学校側はそれを「今、必要としていなかった」からです。
そこで約1年をかけて、
さまざまな学校を訪問し、丁寧にヒアリングを行いました。
その中で、どの学校にも共通していた課題がありました。
それが、
「学生の勉強意欲・モチベーションをどう高めるか」
という問題です。
国家試験対策の仕組みは整っている。
けれど、学生が
「なぜ学ぶのか」
「この先どうなりたいのか」
を描けていないため、学習が続かない。
ヒアリングを重ねる中で、
多くの学校から出てきた意見が
「学生に将来を見せてあげることが必要」
というものでした。
そこでPro study+は、
単なる国家試験対策アプリから、
学生が将来を考え、目的・目標を見いだすための
『将来の見える化』機能を軸に再設計しました。
この転換が、
今のPro study+の原点です。 -
Q3. Pro study+が大切にしている考え方は何ですか?
A.Pro study+が一番大切にしているのは、「目的があるから、人はブレずに続けられる」という考え方です。
国家試験対策や学習方法は、
多くの学校ですでに整っています。
それでも学生が学び続けられないのは、
能力や努力の問題ではなく、
なぜ学ぶのかが見えていないことが原因だと考えています。
将来を知り、
どんな働き方があるのか、
どんな想いで仕事をしている人がいるのかを知ることで、
学びと将来がつながり、目的が生まれる。
Pro study+は、
知識を与える前に、
学ぶ意味・続ける理由を見いだすことを
何よりも大切にしています。 -
Q4. Pro study+は、どんな社会課題を解決したいのですか?
A.Pro study+が解決したいのは、
目的や納得感を持たないまま、進路や就職を選んでしまう構造です。
この課題は、専門職に限ったものではありません。
「なんとなく大学に進学し、
なんとなく就職する」
という選択も同じで、
目的が明確でないまま進むと、
学びや仕事を続けることが難しくなります。
その結果、
学習意欲が続かない
進路に迷い続ける
早期離職やミスマッチが起こる
といった問題が、分野を問わず起きています。
Pro study+は、
進学や就職を「次の選択肢だから選ぶ」のではなく、
自分はなぜ学ぶのか、なぜ働くのかを考えた上で
選べる状態をつくりたいと考えています。 -
Q5. なぜ「将来の見える化」を重視しているのですか?
A.人は、今やっていることが将来につながっていると実感できたときに、初めて続けられると考えているからです。
将来が見えない状態では、
どれだけ良い学習環境や情報があっても、
「なぜ今これを頑張るのか」が分からず、
学びや行動は続きません。
一方で、
どんな働き方があり、
どんな想いで仕事をしている人がいて、
その先にどんな選択肢があるのかを知ることで、
今の学びが意味を持ちはじめます。
将来の見える化とは、
答えを与えることではなく、
目的や目標を考えるための材料をそろえること。
Pro study+は、
将来を知ることで、
学生が自分なりの目的を見いだし、
ブレずに学び続けられる状態をつくるために、
「将来の見える化」を重視しています。 -
Q6. Pro study+は、学生にどんな存在でありたいですか?
A.答えを教える存在ではなく、
考えるきっかけを与える存在でありたいと考えています。
進路や就職に、
ひとつの正解はありません。
だからこそ、
自分で考え、悩み、納得して選ぶ力が大切だと思っています。
Pro study+は、
将来を見ることで、
「自分は何のために学んでいるのか」
「どんな自分になりたいのか」
を考える時間と材料を届ける場所。
学生が迷ったときに立ち戻れる、
目的を思い出すための場所でありたいです。